2000-11-16 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号
いずれにいたしましても、本件については政府レベルでの検討に資するよう、引き続き内外諸般の情勢を勘案しながら所要の検討を行ってまいりたい、こういうふうに思っております。
いずれにいたしましても、本件については政府レベルでの検討に資するよう、引き続き内外諸般の情勢を勘案しながら所要の検討を行ってまいりたい、こういうふうに思っております。
いずれにせよ、本件については政府レベルの検討に持ち込むわけでありますから、引き続き内外諸般の情勢を勘案しながら所要の検討をしっかり行ってまいりたい、こう思っておるわけであります。
昭和五十七年に改正されたばかりという事情はあるのだけれども、昨年の日韓共同声明の趣旨あるいは在日韓国人の人たちの要望を念頭に置いて、制度上、運用上の問題について関係省庁で鋭意検討をして、そしてその結果として得られたものであるのだということ、それからこの現行の法制というものは遵守される必要があるということ、いずれにしても在日韓国人の方々の待遇問題一般につきましてはより長期的、そして自主的な立場から内外諸般
しかし、まあ適当な時期という判断につきましては、これは内外諸般の情勢を十二分に考慮した上に慎重に検討しなければならないということで、現在は慎重に検討する段階にあると思います。 それからなお、何か一部新聞で相当大きく、この問題がいかにも何か内定したかのように伝えられておりまするが、私たちが承知いたしております範囲では、何ら内定をしている問題でございません。
○田中国務大臣 その問題は、内外諸般のいろいろな情勢もございましょうから、御意見は十分に承って、なおまた、そういうことができるならば最も望ましいことではございますけれども、慎重に配慮いたしたい、かように考えます。慎重に配慮いたします。
第二には、流通価格対策でございますが、価格対策が内外諸般の情勢から非常に重大であることは、私から申し上げる必要もないと思います。この点につきまして、やはり生産性の向上といいますか、これを推進しつつ、そしてまた自給度を維持あるいは増そうというものと、あるいはそれほどやりたくてもなかなかでき得ないというようなものの、いろいろな選別といいますか、こういうものはあろうかと思います。
したがいまして、日本国として内外諸般の情勢を考慮した結果そういう結論に到達した次第でございます。おそらく御質問の趣旨も、その根本の政策の問題についてであろうと思いますが、これは結局、従来の一般人の入国問題に対してどういうふうに特別に扱うかという見地からいたしまして、最終的には入れるという方針がきまりました。
○加藤(勘)委員 私は日本社会党を代表して、当面する重要なる内外諸般の情勢に対して政府の所信をお伺いしようとするものであります。しかし経済、財政、文教、労働等については、他の同僚によって質疑が行われることになっておりまするから、私はもっぱら外交、防衛の問題を中心として政府の所信をお尋ねするのであります。
内外諸般の問題があります今日において、第二次臨時国会を開くかどうかというお話でございますが、ただいまのところ政府といたしましては、第二次臨次国会を開くという決定をいたすところには至つておりません。ただいまお話もありますごとく、当臨時国会が終了いたしまして通常国会までにさしたる長い期間もございません。
けれども内外諸般の事情を勘案いたしますと、経済上、社会上、重大な問題が山積しておるので、一週間や十日でこれは始末されるわけがない。当然、私ども短期国会召集を要請した時分には、緒方副総理の前には、わが党代表は第三次臨時国会の召集を前提としてこの短期国会を要請するのだということを申し述べておるはずであります。そうして今日に至つておりますが、もはや通常国会も目前に迫つておる。
わが党は、本臨時国会に対しては当初から、一週間では内外諸般の情勢から重要案件が山積しておるので、それでは不可能ではないか、少くとも一箇月くらいは必要ではないかという見地から、一箇月程度を要求して参つたわけですが、やはり私どもが大体想像いたしました通り、当初の一週間が、ただいま起立採決で、参議院の決定通り三日間延長ということにきまつたわけです。
しかもそれは今日の場合となつて、総理大臣が閣議に諮つて、内外諸般の施政方針の演説を検討するいとまがないというならば、それも了承できるから、率直に総理大臣から、かような国会を開くのであつたら誠意を披瀝してもらいたい。そうするならば、われわれとしても各党に呼びかけて、質問者の数を制限するとか、時間等についても協力するとかし得る。
およそ予算の編成に際しては、ともすれば放漫に流れやすい予算の膨脹を極力抑制して、しかも内外諸般の情勢にかんがみ、緊急不可欠と思料せられる方面に所要の必要経費を確保いたさねばなりません。
だが、当時の内外諸般の政治的情勢と日本の立場から見まして、アメリカ側からこういう形式をとるようにと強要されたことは、だれ一人疑う者はないのであります。
現下における内外諸般の情勢よりいたしまして、農林漁業生産の基盤を拡充強化し、もつて食糧有給、経済自立の早急な達成をはかることが要請されておりまするが、これがために農林漁業に対しまする長期低利の資金の供給を目的として、昨年農林漁業資金融通特別会計が設置され、昭和二十六年度百二十億円、昭和二十七年度二百億円の資金をもつて、土地改良、造林、共同利用施設等に対しまして貸付業務を行つて来ておりますことは、すでに
(拍手)政府は、虚心坦懐に国民と協議して、その良識に訴うるために、内外諸般の情勢について一般の理解を深め、この問題について国民の明察を求めるべきではないか。(拍手)政治にごまかしがあつては相なりません。もしこの点に誤りがあれば、百の施策を羅列するとも、まつたく無益のことである。私は、かような誠意なき態度は、内、民主政治の基本を害し、外、外交政策の信用をそこなうものと思う。
我々はそういう考え方を持つということが日本全体として意見がきまりますれば、これも私どもはその方針によつて従うのでありまするが、まあ私どもの考え方といたしましては、内外諸般のいろいろな情勢をも考えまして、帰着するところそういうような諮問委員会を作りまして、その諮問委員会の御意見によつて従おうというのが考え方なのであります。
○三橋八次郎君 この協定によります小麦の買付輸入が、内外諸般の事情からいたしまして、協定以外の一般輸入の米麦の買付輸入に何らかの影響を及ぼしているようなことはないか、若しありとしたならば、その影響並びに対策は如何でございましようか。
同時にまたただいま申しましたようなこれを受入れる態勢、ことに日本の経済面から見た、内外諸般の事情から置かれている日本の地位とかいうようなことも、十分考えなければならぬことは当然だと考えております。
然るに、わが国農林業の現況を見るに、内外諸般の事情から、情勢甚だ非なるものがあつて、今や我が国の農業問題はひとり経済問題たるにとどまらず、社会問題としても重大な危局に直面し、今日においてその対策を確立しなければこれが将来は誠とに憂慮に堪えないものがある。
私はむしろ極東委員会関係よりは、相対的にも内外諸般の関係から見て、この遺族、傷痍軍人の問題をどういう時期にどの程度の規模で持ち出すかという判定が非常に私重大でありまして、その判定の下りました上は、話の日にちは、私は批准によつて、よその国の批准によつて講和条約の効力が発生して、完全独立する以前においてもしようがあろうかと実は思つております。